Amazing!

日々の生活の中で感じたギモンや発想したアイデア、つくったものや、あとライフハック的なことを誰にでもなく書き記していきます。

クリスマスの日は仕事、のお父さんに向けてのサービス。

ワンダーポート。

 

プレゼントを入れた箱に、QRコードを添えたカードを入れておき、それをアプリで読み込むと画面には星が表示。それと同時にお父さんにメールが送られます。

届いたメール内の電話番号に電話をすると、画面側にはサンタが登場。電話の向こうにいるお父さんがサンタになって子どもと会話ができる、という仕組み。

心暖まる素敵なサービスだなぁ、と思う反面クリスマスの日に子どもの隣にいない父親を前提にしているっぽいサービスということでなんとも寂しい気持ちにもなってしまいますが、それは考えないでおきましょう。。

 

我が社の人材流出が止まらない件

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もう年末も年末。皆様バタバタされていることとは存じますが、それにしても早いですねぇ。ついこないだ面接に来て入社した気分でおりますがもうかれこれ私も気付いたら6,7年今の会社で働いているわけで、入れ替わりの激しい業界の方なのにもかかわらず我ながら忍耐強いのか、しぶといのかはたまた何も考えていないのか恐らく後者の方だろうなぁとこの1年もまた思い返すわけでございます。あらためましてこんばんは。@konimaruです。

 

それにしても我が社の人材流出が止まりません。12月に入って長年勤められてきた方が一人退職する形となり、色々引き継ぎなどをしないといけないなぁと思っていた矢先もう一人も同時期に退職するという話。いや、2名一気に抜けられると痛いなぁ、と思いつつも、2名のうち1名はかなり優秀な人で正直抜けてもらいたくはないと思う方でありますがこれもう一方はもう少し仕事ができんかね、というあまり向上心も感じられない人間だったので抜けてくれて肩の荷も降りるし人数が減った分予算も減るしで逆によかったという感じがしないでもないと思っております。

 

しかしながらやはり私もこの会社の未来を不安に思う一人としてこう思うわけであります。

 

「乗るしかない!このビッグウェーブに!」

 

今日はすこぶる短いエントリーでした。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

無料で利用できるwebサイト制作サービスをまとめてみる。

こんばんわ。@konimaruです。業界震撼!にはならないでしょうが以下の記事が目につきました。

 

絶滅の危機に瀕するWebデザイナーという職業 Wix(ウイックス)がIPO
 http://markethack.net/archives/51897695.html

 

この記事のタイトル通りwebデザイナーという職業が絶滅することはまだまだ先の事になるかも知れませんが、改めて自分の備忘録的に以下に今現在無料でサイトを制作出来るサービスを纏めましたのでご覧くださいませ。

こちらのエントリーに、無料で作成出来るECサイトを掲載しておりますのでよろしければそちらもご覧くださいませ。

  

まずは有名どころから。

  

WIX(海外サービス:日本語対応)
http://ja.wix.com/

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上記サイトでも取り上げられております通り、この度IPOを果たしたイスラエルのソフトウェア企業が運営しているサービス。

日本語にも対応しており、またテンプレートの数も豊富で、使い方も至って簡単にwebサイトを作ることができます。またWix Marketなる外部の開発者がアプリを開発して提供する事ができるプラットフォームを展開しており、拡張性に富んでいるところもポイント。無料プランで十分な機能がありますが、独自ドメインや、必ず掲載されてしまう広告の除外などは有料プランでの対応となります。

 

●jimdo(海外サービス:日本語対応)
http://www.jimdo.com/

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こちらもwixと並んで有名なドイツ産webサイト制作ツール。こちらもwixと同じようにwebサイトを専門知識など必要なく、ドラッグドロップで制作できます。同じく無料プランでも十分ですが、有料プランでは広告の除外や独自ドメインが利用可能となります。またショッピングカート付きのプランもあり、サイトにECの機能をつけることもできます。

 

●strikingly(海外サービス:日本語対応)
https://www.strikingly.com/

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2012年の7月に展開した、こちらも徐々にユーザー数を増やしてきている海外産のサービス。上記のwixとjimdoとの違いは、今風な1枚もののレスポンシブサイトが作れるということ。レスポンシブ自体の説明は省きますが、それによりPCサイト、スマートフォンサイトだけではなく、タブレット端末などにも最適化された見え方のサイトに仕上げることが出来ます。

 

●Webnode(海外サービス:日本語対応)
http://www.webnode.jp/

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こちらも日本語対応の、スイス発のwebサイト制作ツール。wixやjimdoと比較すると日本での知名度は低いですが、それでも十分な機能が揃っています。

 

 

肝心の国内産のサービスはこちら。

 

今までのものは悲しいかな、全て海外産のサービスでしたが、我が日本勢も負けてはいません(?)以下にご紹介させていただきます。

 

●みんなのビジネスオンライン(国内サービス)
http://www.minbiz.jp/

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googleKDDI、jimdoなどの数社が共同で提供しているサービス。

ドメイン・サーバ代込みで開設後1年間無料、2年目以降は¥1,470/月(.jpの場合)でご利用OKという、日本企業応援価格が大きな魅力。ただ、100種類以上のデザインから選べる!と張り切って謳っていますがこれまでご紹介してきたサービスのテンプレートのクオリティを見ると、どうしても見劣りしてしまう感が否めません。とにかくコストが!という方にとっては非常に有益なサービスではないでしょうか。

 

 

●CLOUD LINE(国内サービス)
http://cloud-line.com/

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こちらも国内産サービス。大枠の使い方などはこれまでのサービスと遜色ありませんが、こちらもテンプレート数が、wixやjimdoと比較すると少ないようです。また無料プランではメールアドレスを持つことができませんのであしからず。

 

●AMS(国内サービス)
http://amsstudio.jp/

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こちらも国内産、石川県金沢市にある会社さんが提供されているサービス。料金表のページを見ると、最上級のプランではfacebookページの自動生成や、サイト診断サービス、サイトPRサービスなどの気になる魅力的な内容が目立ちます。また電話サポートなど、国内ならではの手厚さを感じます。

 

●YAHOOジオシティーズ(国内サービス)
http://geocities.yahoo.co.jp/

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言わずと知れたYAHOOが提供する古くからあるサービス。企業の信頼性はナンバーワンなのですが、古くからのサービスのせいか、テンプレートのデザインも古いような印象を受けてしまいます。

 

最後に番外編として。

 

●IMcreator(海外サービス)
http://imcreator.com/

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こちらもかなりクオリティの高いWebサイトが作成できるサービスとなります。サイト自体は日本語が使えるようですが、管理画面などは全て英語になってしまうことから、今回は番外編に位置づけしております。

 

●Tackk(海外サービス)
http://tackk.com/

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1ページだけに特化し、非常に簡単に作成ができるサービス。キャンペーンやちょっとした告知などの使用に向いているのではないでしょうか。

 

●smart4me(スマートフォンサイト)(国内サービス)
http://smart4me.net/

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スマホサイトを、同じように管理画面から簡単に制作できるサービス。無料版、ビジネス版あり。既にPCサイトはあるので、スマホサイトだけ欲しい!という場合には最適なサービスだと思います。

 

 

いや、冒頭にwebデザイナーという職種はなくなることはまだまだ先と記載いたしましたが、近い将来ということになりそうな予感さえしてしまう、そんなクオリティの高いサービスですね。

今日はこのへんで。

 

 

Webサイト構築ワークフロー 企画から制作、運用まで、プロの技術を学ぶ

Webサイト構築ワークフロー 企画から制作、運用まで、プロの技術を学ぶ

 

 

ネットで購入、受取はお店で。という購買スタイルがスタンダードになる時代。

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こんばんわ。@konimaruです。今日もまた少し未来の妄想話です。

 

今の時代、数十年山に篭っていた時代錯誤の仙人でも無い限り誰もが知っているとおり、ネットが普及する前の時代では、何かモノを買うとなると実店舗に足を運ぶことが当たり前でしたが、今の時代はお店に足を運ぶ以外の選択肢として、家にいながらネットで買うという購買行動が我々消費者にとって至極当たり前になっております。

 

また昨今の我々生活者の購買行動は、「店舗」という存在を、”商品を購入する場所”という捉え方ではなく、現物を手に取り、確認するためだけのショーケースとして利用し、実際の購入は家に帰ってから価格が安いお店をネットで探して購入するぞというスタイルにもう既に変化しきっているといっても過言ではないでございましょう。かくいう私も、近くのジョーシンさんをよくショーケースとして利用させてもらっているひとりです。まぁジョーシンさんはwebでも強烈に安いことが多いので、リアルジョーシンで現物を見てネットのジョーシンWebで買ってしまった、なんてこともあったりなかったりして凄いなぁと思っている次第ですがまぁそれはさておき。

 

このようにネットで購入することが当たり前の現代ですが、お店で買うものとネットで買うものにはそれぞれ違いがあります。掃除機はネットで買ったとしても、ネギ1本をネットで買う奇特な人はいないでしょう。でも、何故店舗とネットで買うものに違いが出るのでしょうか。

 

そもそもリアルとネットとの違いは、上記のジョーシンさんのお話でも出ておりましたとおり、実物を見たり触ったりすることができるかどうか、というところが購買行動に大きく差が出てきてしまっている原因です。どんなに便利なネットでも、高額な商品は購入に際してリスクがあるので、ネットでの購入には向かないのです。誰も車や家など実物を見ずにネットで購入を決める人なんて少数派奇特人間でしょう。

 

だがその正反対のもの、まさにネギのような「安すぎるもの」もネットでの購入に不向きです。ではまた質問ですが、なぜ安すぎるものは不向きなのでしょうか?これも分かりますよね、送料という費用がその商品代金に加算されますが故。

もし「送料」という存在がなければネギ1本からでも気軽に購入することができ、そうなることでもっと多くの商品が流通し、お金が世の中に回っていくことになるのは明白でしょう。しかし現実的に考えて、モノを自宅まで運んでもらうサービスが無料となるのはなかなか難しい話。

 

スーパーを例えに出していますが、送料が無料にならないのであれば、出かける前にあらかじめネットで何を購入するかピックアップしておくと、袋に入れて準備をしておいてもらえるサービスがあっても良いのではないかと思う次第。支払いもネットのクレジットカードで済ませておけば、店舗でそれを受けとるのみ。そうなりますと、いつも混みあう夕方でもまるでテーマパークのファストパスで長蛇の列を横目にグングン行くかのごとくスイスイと買い物ができるんじゃないかと考えわけです。当然店員さんか誰かが食品を詰めることになるので、新鮮なトマトを自分で選ぶ、というような遊びはなくなってしまいますが、混み合わないだけでも大きなメリットだと思いますがねぇ。

とまぁ一体何が言いたいの?というような感じですが、これからはタイトルの通り

「ネットで購入して店舗で受け取り」というようなサービスがデファクトスタンダードになれば面白いなぁ、と思っています。

前述したスーパーの例を引き続きですが、支払いもネットで済ませているとなるとあとは店舗で受け取るだけになりますので、注文は済ませておいたからアナタ会社帰りに取ってきて、というように、本人以外の人であっても品物を受け取れるということになるわけです。

 

現状の課題として、

 

単純に「現金を持ち歩く」という行為が、色々と面倒やリスクを孕んだものであること。(支払いはその場で現金で支払うのではなく、事前にまたは事後に支払うというような仕組みになるのが自然ではないか)

 

また現状、現金で出来てクレジットカードで出来ない唯一のことが、「お金」を人にあげる、という機能が実現できないこと。

 

大きく上記があると考えられます。

 

例えば前述したスーパー以外の利用シーンとして、ビジネスシーンで例えてみますが、上司が部下に「おい今日はよく頑張ったな。帰りにコーヒーでも飲めや。」という台詞を言う場面があったとすると、次にする行動は恐らく数百円くらいの現金を手渡しする、ということになるかと思いますが今回の場合では、何らかの方法によりネット上で先にクレジットの(仮)決済しておき、部下は帰りにコンビニに立ち寄り、レジでその証明となる何かしらのものをかざすとコーヒーを受け取れる(その時点を以って上司のクレジットカードから決済が完了になる)ということが出来るようになります。

 

おや?何かと似ているなとお気づきの方は色々なサービスを知っている方だと思いますが、そうです。facebookギフトと大枠の概念としては似ているサービスとなります。

 

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上記が実際になると、紙幣や硬貨が必要なくなるなぁ、と思いますが、それはまだまだ未来の話になりそうですね。うーん難しい…

 

それではこの辺りで、また次に思いつくことがあれは追記したいと思います。
今日はこのへんで。